株式会社ネバーランド

霧島市のグループホームよいやんせにて老後を楽しむための環境づくりを提供

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鹿児島県霧島市溝辺町崎森2759番地1

老後を楽しむための環境づくり

地域の方と作り上げるコミュニティ

ENVIRONMENT

「寄って行ってください」という鹿児島弁が施設の名前の由来にもなっている通り、地域の方と気軽にコミュニケーションを楽しめるスポットとして運営しています。施設で作った野菜や卵は地域の物産館で販売を行い、収穫や植え付けに携わったスタッフやご利用者様が社会との関係を繋ぐきっかけにもなっています。地域の方と共に施設が成長していける環境で、日々の暮らしを楽しんでいます。

一人ひとりに安心とぬくもりを
お年寄りもスタッフも、みんなが笑顔でいられるように
どうぞ、ここに「よいやんせ」へ。

自然の恵みのなかにある施設

自然の恵みのなかにある施設

施設づくりのきっかけ

施設づくりのきっかけ

向き合った介護

向き合った介護

地域社会へも参加

地域社会へも参加

スタッフとともに

スタッフとともに

「まちの駅」で

「まちの駅」で

事業運営の目的

事業運営の目的

「よいやんせ」の理念

「よいやんせ」の理念

「よいやんせ」の社訓

「よいやんせ」の社訓

自然の恵みのなかにある施設

「よいやんせ」は平成16年1月に設立いたしました。施設周辺には、季節の野菜が豊富に実り、やさしい卵を産むにわとりたちが走り回るなど、暮らしにたいせつな「農」の空間が広がっております。それらの収穫には、施設を利用する方々、スタッフ、そして地域の人たちが関わり、「よいやんせ」と地域の食を支えています。

施設づくりのきっかけ

施設をつくるきっかけになったのは、実母と義母の介護でした。自分自身が介護職として働いていた経験や、身近な家族の介護をしていくなかで、「わたしはこんな介護をしたい」という思いが生まれていました。

その昔、介護職の仲間に、夢物語として語っていたことがあります。「外でにわとりを飼いながら庭を眺められる、自然に囲まれたところで暮らせたらいいなと思うの。要介護5になっても、体が不自由になっても、話ができなくなっても、あたたかいうみたての卵を手のひらに乗せたら、きっと何かを感じてくれる。そんなケアがしたい。」それは、従来の介護とは違い、生きることのやさしさや温もりを織り込んだケアであり暮らしでした。その夢物語は、家族の介護に奮闘するなか、まわりの協力もあり、「よいやんせ」の設立として実現しました。その昔、介護職の仲間に、夢物語として語っていたことがあります。「外でにわとりを飼いながら庭を眺められる、自然に囲まれたところで暮らせたらいいなと思うの。要介護5になっても、体が不自由になっても、話ができなくなっても、あたたかいうみたての卵を手のひらに乗せたら、きっと何かを感じてくれる。そんなケアがしたい。」それは、従来の介護とは違い、生きることのやさしさや温もりを織り込んだケアであり暮らしでした。その夢物語は、家族の介護に奮闘するなか、まわりの協力もあり、「よいやんせ」の設立として実現しました。

一人ひとりに向き合った介護

認知症になったお年寄りには、これまで過ごしてきた人生の経験や物語があり、集団としての画一的なケアでは、そのプログラムに個人が押しつぶされてしまうこともあります。一人ひとりは別々の人間なのです。わたしたちは、入所されたお年寄りと向き合い、ひとりの人間として尊重しながらケアをし、無理強いしないことを心がけています。

自然の中で自然に暮らし、自由に過ごせる環境をたいせつにする気持ちから、柵等も設けず、抑制もしません。そして、入所者に嘘をつかないことです。認知症だからすぐに忘れてしまうかもしれない。しかし、嘘やその場のごまかしを入所者は感じ取ってしまうと思うのです。人間として正直に向き合いたいと思っています。入所者が自分の人生を生ききり、最期を迎えたときに、ご家族から「ここでよかった」という言葉をいただくと、お役に立てて本当によかったと思います。入所者にとって安心できる場、癒される場であり続けることが、わたしたちの願いです。

地域社会へも参加

「よいやんせ」で生産した野菜や卵は、施設で利用するだけでなく、近くの物産館等でも販売しています。つまり、施設利用者も、ささやかですが、社会参加をしていることになります。このように、喜びや楽しみを、施設と地域とが共有するしくみを「よいやんせ」では目指しています。

気持ちを同じくするスタッフとともに

施設のスタッフも、心をひとつにしてがんばっています。「楽しい職場」「感謝の気持ち」「整理整頓・節約」をモットーに、入所されたお年寄り一人ひとりの心に届く介護を考え続けています。こうした姿勢が、利用する人々や地域の方々にも伝わってくれたらと思い運営しています。

「まちの駅」で地域のコミュニケーションスポットに

「よいやんせ」は、おもてなしの地域づくりを目指し「まちの駅」にもなっています。「まちの駅」を運営する仲間と情報交換をすることにより、よりよい施設づくりのヒントをもらえることもあります。「よいやんせ」は、鹿児島弁で「寄っていってください」という意味です。地域の人が遊びに寄れる場所として、皆さんにも気軽に足を運んでほしいのです。どうぞ、ここに「よいやんせ。」

事業運営の目的

「住み慣れた地域の中で、家族やなじみの友人と暮らし続けたい」という願いを支援します。

目的を実現するための暮らしとケア

1.慣れ親しんだ生活様式が得られ、続けられる暮らしとケア
2.生活の中に役割を持ち、もてる力を発揮できる暮らしとケア
3.地域とのつながりを持ち続け、豊かな人間関係を保てる暮らしとケア

「よいやんせ」の理念

1.人として誠実に物事を考え行動することを実践します。
2.やさしい環境、おいしい食、温かい心で生きる力を支えます。

「よいやんせ」の社訓

1.楽しい職場
2.感謝の気持ち
3.整理整頓・節約

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